
Q&A
試合
- 相手の顔やボディにパンチが当たりません。当て方を教えて下さい。
- 顔にパンチを当てるには、方向キーを上に入れながらパンチを出して下さい。上の方にパンチが出て相手の顔にパンチがヒットしやすくなります。ボディを攻撃するときは方向キーを下に入れながら打つこともできますが、それよりもダッキングをして上体が下がったときにパンチを出すと容易に相手のボディにパンチが当たります。 ボディ攻撃以外にも体勢によってパンチ力に違いが出ます。そのことを理解して闘うと試合を優勢に運べるでしょう。こちらをご覧下さい。
- 必殺ブローは1人でいくつ覚えることができますか?名前、出し方も教えて下さい。
- 4つ教えてもらえます。取得条件・操作方法などはこちらをご覧下さい。
- 自分の方が敵より多く手を出しているのに判定になると負けてしまいます。何故ですか?
- 判定では、手数ではなく、クリーンエフェクティブヒット・アグレッシブ・ディフェンスの3つの項目を観てポイントをつけています。 判定方法はこちらをご覧下さい。
- 10カウントK.O.はできないのですか?
- できます。できない人は、多分SHARP POW.を重点的に鍛えているのでしょう。 SHARP POW.は切れのある即効性のパンチ力でTKO勝ちを狙いやすく、HEAVY POW.は相手にダメージを蓄積させる(遅効性)重いパンチ力になっています。 10カウントK.O.を取りたい人は、SHARP POW.は程々にして(あまり鍛えずに)、HEAVY POW.を鍛えて下さい。
- 食事ではどんなことに気をつけたらいいですか?
- 食事では栄養素それぞれの役割を把握し、自分に必要なものをきちんと摂るようにして下さい。 ウェイトが増えるから食べずにトレーニングを行っても、身体を造ることはできません。余分なものはトレーニングで消費して下さい。 何を食べるかは、それぞれの栄養の量を参考にして下さい。
- ○○を上げたいのですが、どのようなトレーニングを行ったらいいのですか?
- まず食事をきちんと摂って下さい。それもトレーニングする時間前に。多少多めと思っても、その分トレーニングをすればウェイトは極端には増えません。何も食べずにトレーニングを行っても身体は造られないのです。 それから、トレーニングの中には自分の鍛えたい能力にプラスになるものや、マイナスになるものがあります。 こちらをご覧になって、必要なトレーニングを行って下さい。
- いくらやってもパラメータが上がらないのですが、どうしたらいいですか?
- 原因はいくつか考えられます。 まず、疲労が溜まっている場合です。これはTIRED(疲労度)のメーターの色を見て下さい。緑色のときは、疲労は少ないのですが、黄・橙・赤となる度に疲労が多くなります。 疲労があるままトレーニングを行うとその効果が現れず、逆に悪影響が現れます。 次にトレーニングの中には自分の鍛えたい能力にプラスになるものや、マイナスになるものがあります。 こちらをご覧になって、組合せを考えて練習を行って下さい。 あとは、1週間に行う練習量が少ないかもしれません。組合せにもよりますが、週に4・5つくらいは大丈夫です。6個以上やると逆に疲労が溜まってトレーニングの効果が出ません。 最後は、短期間(数ヶ月)で身体は造れません。じっくり腰を据えて自分の目指すボクサーを育てて下さい。
- 何度やっても計量に失格するのですがどうしたらいいですか?
- 体重調整の感覚がつかめないうちは試合間隔を長めにして下さい。それで試合の1ヶ月前までは鍛えることに専念し、2週間位前までに契約ウェイトに近づけ、あとは試合まで維持する(微調整)ようにします。 試合日直前に食事の量やトレーニングメニューを大幅に変えると、調整は困難です。 調整は、食事の量・トレーニングの量・休息日の取り方等で可能です。 1日の中で変化があっても、以外と1週間の始まりと終わりでは変化がないので、そこを注意して色々なパターンを試してみて下さい。
- スタミナを増やす方法は?
- トレーニングを行って身体を造るのに各栄養が使われますが、消費されなかった分がスタミナとなったり、脂肪となって体重を増やしたりします。 増えない、減ってしまうという人は、現在の食事より糖質の摂取量を増やして下さい。
- テクニックパラメータを上げるとどういう効果があるのですか?
- パンチ力やスピードとの兼ね合いで、丸井会長が必殺技を教えてくれます。
- スパーリングはどういう効果があるのですか?
- TECHNICが若干つきます。但し打たれた分が疲労になるので、自分の選手が少し力がついてきたかなーというときにやってみて下さい。 入門していきなりスパーをやるのは現実的にもきついですよね。ゲームの中でもきついんですよこれが。 丸井ジムにはタイプの異なった12人の練習生がいます。自分の対戦相手に似たタイプの練習生とスパーを行って、実践感覚を養うなどの効果があります。
- パラメーターは3万以上にはならないのですか?
- 表示は3万までです。但し内部的には3万を若干越えることもあります。但し、ストロー級の人はパワー系が3万に満たないとか、ヘビー級の人はスピード系が3万に満たないということがあります。
育成
- 試合の組み方はどうすればいいですか?
- 入門当初は次の試合までの日程を長めにとった方がいいでしょう。あなたの分身であるボクサーは入門当初は身体ができあがっていません。身体のできていないうちは、なかなか勝つのも難しいでしょう。身体もでき上がり試合をこなしてランキング上位を目指そうと思ったら、少しづつ試合間隔を短くしても大丈夫です。 但し試合で相手にけっこう打たれたなーと思ったら、次の試合までの間隔を長めにして下さい。疲労を取る期間が必要です。疲労の残ったまま次の試合を行っても100%の能力を発揮できません。
- PSBCしかないのですか?
- まずプロデビューすると日本国内のPSBCに評価されます。評価され続け10回戦になると、NHBA(北半球ランキング)、WBS・IBS(共に世界ランキング)に挑戦できるようになります。
- 日本チャンピオンになったのにWBS以外の世界ランキングが選べません。
- PSBC(プレイスポーツボクシングコミッション)公式ルールでは、コミッションは毎月1回(20日)その月の各クラスの1位から10位までのボクサーを決定します。その際の評価は各団体毎に行うので、評価が高かったり低かったりということがあります。当然評価の高い団体ではランキングされ、低い団体ではランキングされないなどの事態が起こり得ます。 この場合、WBSでは評価され、他団体では評価されなかったことになります。但し世界の団体のいずれかでチャンピオンになれば、他団体のチャンピオンと統一王座をかけて対戦することができます。
- 契約ウェイトって何ですか?
- PSBC公式ルールでは試合を公正に行うために、お互いの体重と階級の下限を基に体重制限を行い、その範囲を契約ウェイトと呼んでいます。 その範囲内に体重が入らないときは計量で失格となり、敗戦が決まります。(但し、試合のみ行うことは可能となっています。)
- 国内戦は何ラウンドですか?
- デビュー直後は4ラウンド(4回戦)、その後評価される毎に6・8・10ラウンド(6・8・10回戦)と上がっていきます。 ちなみに、4回戦のうちは1ラウンド2ダウンでK.O.となりますが、6回戦以降は1ラウンド3ダウンでK.O.になります。
- 新人王戦に出るとどうなるのですか?
- 新人王戦は毎年6月の第2土曜日に開催され、225日前になると参加するかどうか会長が聞いてきます。大会はトーナメント戦となり、2回戦以降は45日以降の土曜日に行われます。 決勝までいくと6回戦にあがれ、優勝するとTECHNICが3000もらえます。
- A級トーナメントはないのですか?
- ありません。新人王戦のみです。
- ボクサーは全体で何人いるのですか?
- 17歳から始めて、67歳まで頑張ったとして、生涯に10,000人くらいの選手が出てきます(17階級分)
マッチメイク
- すぐ対戦が楽しめるようなモードはないのですか?
- スパーリングを行えばボクサーを操作できるのですが、鍛え始めは身体ができていないためお考えのような対戦にはなりません。しかし自分の育てたボクサーと友達の育てたボクサー(メモリーカードを使用)でで対戦が可能です。V.S.モードではストロー級対ヘビー級などの対戦も可能です。
- どうすればエンディングが見れますか?
- ゲームの終了の仕方には2通りあります。ひとつはゲームオーバー(プロテストに不合格等)すること、もうひとつは引退することです。 エンディングを見るには引退をする必要があります。引退を宣言するときは、を選んで下さい。その直後の試合が引退試合になります。(プロデビュー前にやるとゲームオーバーになってしまうので気を付けて下さい。)
- 攻略本は出版されていますか?
- 株式会社アスキーより、1995年10月20日に初版が発行されています。 詳しくはこちらをご覧下さい。